「オンリーファンズで、マイナーアスリートが生計を立てることはできますか?」
マイナー競技のアスリートは資金調達のむずかしさに直面しがちですよね。
- スポンサー契約が取れない
- 試合数が少なくて賞金が限られる
- YouTube&SNSは閲覧数伸びないから金にならない
こういった悩みを抱えてる人は多くいるかと思いますが、このままだと........
- 競技用具や遠征のためのお金も確保できない
- 肉体強化&リカバリーに投資できない
- さらに引退後や将来のために資金を貯めるなんて到底不可能
ってことになりかねないです。
こんな状態では、パフォーマンスに悪影響、さらにアスリートの活動すら危うくなる恐れがあります。ある調査では、80%以上がお金に不安があり、引退を考えてる人が3人に1人もいるそう。
マイナーアスリートがお金の問題を抱える原因は、「ファンをうまく活用できていない」ことだと思っています。ファンと繋がりを持てるようになれば.....
- スポンサーに頼らずに自力で収益化できる
- 試合がない時期でも収益を確保できる
- 競技の普及や認知度向上にもつながる
と、大きなメリットとなるでしょう。
アスリートは「誰よりも深い知識やスキルを持ってる」こと、さらにマイナー競技ならではの希少価値で「深いファンを獲得しやすい」こと、それにモテる人はモテるってことで、ファンクラブ運営に打って付け人材です。
ってことで、これからしっかりと自力で生計を立てて競技を続けていきたい人向けに、オンリーファンズでマイナーアスリートたちが生計を立てるための5つのポイントを解説します。
オンリーファンズでマイナーアスリートが生計を立てるための5つのポイント
1、生計を立てる=50人集める
はい、まずは50人を集めてみて下さい。
この人数なら十分に稼げるポテンシャルあり。飯食っていけます。
例えば、$10ドル のサブスクだけでも $500ドル の収入になります。
(50人✖️$10ドル= $500ドル)
*さらにドルで稼ぐので何だかんだ銀行に7万6千円くらい入ってきます
もちろん、OnlyFans にはサブスク以外にも収益化オプションがあるので、すべてかけ合わせると、2倍3倍になります。
これをわかりやすく説明すると、OnlyFans は銀座の高級クラブのようなもの。高級クラブがどうやって稼ぐかを想像してみて下さい。
- 入場料金
- お酒
- ホステス指名
- VIP ルーム
ちゃんと調べてないですが、こんな感じでしょうか。
これを OnlyFans に当てはめてみるとこんな感じなります。
- エントランス料金=サブスク
- お酒=物販販売
- ホステス接客=メッセージ&チップ
- VIP ルーム=PPV
こんな感じで、OnlyFans でも高級クラブのように収益化オプションが多いのが特徴。
しかも、高級クラブに来るような客って、購買意欲が高い人たちですよね。同様に、OnlyFans に集まってくるファンも購買意欲が高いといえます。
だからこそ、たった50人のフォロワーでも生計を立てることは可能といえるでしょう。
2、自分の商品を持つ
OnlyFans を始める前に、まずは自分の商品を決めること。
これが決まってないとトンチンカンなファンクラブ運営となってしまいます。
例えるなら、商品が決まってないのに、店舗の建設を始めるようなもの。
OnlyFans で マイナーアスリートが販売できる商品とはどうゆうものがあるのか。
- トレーニングプログラムの販売
- 日常生活の様子
- 個別コンサルティング・オンライン指導
- スポーツウェアやサプリの販売
- 競技に関する教育コンテンツ
- ファン限定のコンテンツ
3、YouTube と SNS はあくまでも集客のため。
YouTube や SNS も使っていきますが、あくまでも集客目的です。
OnlyFans は集客力がほぼゼロプラットフォームなので、どっかからファンを連れてくる必要があります。
大事なのは「悩みを持った人」を引っ張ってくることなので、動画の閲覧数100回でも構いません。
ちなみに、YouTube で頑張って収益化を目指そうなんて考えはしないで下さい。
マイナースポーツ=認知度が低いってことで、数が正義の YouTube では不利。本格的なYouTuber として挑むには、圧倒的な時間、労力、資金が必要です。生活がままならない人は手を出してはいけない領域。
あなたはの本業はあくまでもアスリートですよね。収益化は、OnlyFans のみに絞ります。
YouTube で悩みの深い人を拾って、OnlyFans で寄り添ってあげる。これだけ。
4、成人向けコンテンツ販売=ファンを見極める。
教育コンテンツをメインとしたい人は、ファンとコミュニケーションをとってから見極めた方が良さそう。
OnlyFans にアクセスした途端、成人向けコンテンツが流れてきたらびっくりします。フォロワー中の何人かが欲してるなら、そっと裏で販売すればいいだけ。
そもそもガンガンに販売したい人はそれはそれで手。
5、デメリットの理解も
OnlyFans には、年齢制限があること。
18歳以下のスポーツ少年たちにリーチすることはできません。
そもそも、未成年はお金を持ってない、購買力が低い、ってことでここにリーチしてもあまり意味ないとはいえ、これは1つのデメリットでしょうか。
YouTube&SNS をどう使っていくか、そして OnlyFans との差別化を図っていきましょう。
まとめ:アスリートはファンと共に歩くことで、さらに自分に厳しくなれる
これ、けっこう大事な思考だったりします。
アスリートなら気づいてるはず。思い出してみてください。
- どうでもいい練習中でも同級生の目線を感じたときだけ頑張る
- 可愛い女子マネージャーがいるだけで疲れも忘れる
- 大勢の観客がいる会場で試合できるときのあのワクワク感
みんなマラソン中、裏路では手を抜き、大勢の応援団が見えた途端、アクセル踏みます。
このように、短に「人」を感じるって、とても大事。
さらにそれが「あなたのファン」であれば、金銭的にもプラスとなり、思考回路もプラスとなるはず。
ファンと共に頑張るあなたの思考↓↓
「よし、ファンが応援してくれるから今日の練習も頑張るぞ。そして自分にプレッシャーを与えて頑張ってこれたから、明日は思いっきり身体を休めよう。それに収入も増えたからご褒美として贅沢もしようかな」←戦略的
1人で突き進むあなたの思考↓↓
「あー、怠い。でも大会で優勝する目標があるから練習しなきゃな...早く明日の休みになってくれ」
どっちがプラスだか明白ですよね。
こんな感じで、ファンは生計を立てるための大きなサポーターとなってくれるだけではなく、共に歩むことで大きなプラスとなり、あなたのエネルギー活力剤ともなってくれます。
お金で引退を考えるより、ぜひ目の前にあるチャンスのために、自分の背中をおして一歩行動できるアスリートになってみて下さい。
= OnlyFans